ラフマニノフの手は2オクターブ!?
私の好きな作曲家の一人、今日はラフマニノフについて書いてみようと思います。
ラフマニノフってどんな人?
1873年ロシア帝国の作曲家、ピアニスト、指揮者。
モスクワ音楽院のピアノ科と作曲家を通常より一年早く卒業。
偉大な作曲家であると同時に、リストと並び称されるほどのピアニストであった。
フィギュアスケート音楽によく使われます
ラフマニノフの曲はフィギュアスケートの曲でよく使われています。一番多く使われている曲は何と言ってもピアノ協奏曲第2番だと思います。伊藤みどり、浅田真央、高橋大輔、書ききれない程の選手がこの曲を使っています。華やかで美しい旋律なのでクラシック初心者の方から愛好家の方まで皆に愛されている曲です。
またラフマニノフの『鐘』は浅田真央さんがバンクーバー五輪で使った曲です。
ラフマニノフは鐘を題材にした曲が多くあるようです。
手が2オクターブ
これはどこで聞いたか忘れたのですが、ラフマニノフの手は2オクターブ届く程の手の大きさだったと!?確かに残っているラフマニノフの映像を見たり、手の模型を見てすごい大きな手であるのはわかりました。
あんなに手が大きかったら逆に弾きにくいとかあるのかな?と思ってしまいました。